MR-Sは今では非常に貴重な、エンジンを運転席後方に配置した「ミッドシップエンジン」に後輪を駆動させる構造の車です。
エンジン性能としては特にハイパワーとかではありませんが、わずか1020kgという軽さによってカーブの侵入で切ったら切った分だけ切れ込んでいきます。
しかも他の車には追従できないほどの高いコーナリング性能は、まさにフォーミュラーカーに近い感覚です。
またこの車は「シーケンシャルマニュアル」というクラッチのないマニュアルミッション。シフトレバーやハンドルについているスイッチでシフトアップ・ダウンをしていきます。
クラッチレスなので、AT限定免許の方でも乗れます。
トヨタ MR-S①(YouTube)
動画はこちら
トヨタ MR-S②(YouTube)
動画はこちら
ホロの開け方(YouTube)
動画はこちら